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  • 執筆者の写真DI薬局

H29.2月21日(火)育児相談会

先週の春一番に続き、昨日も春の嵐が日本各地で吹き荒れたようですね~

春が近づいている証しですが、嵐の後には寒の戻りがあります。((+_+))

まだまだインフルエンザは流行中ですので、寒暖差で体調を崩さないよう、気を付けたいですね。

今日の育児相談会は、すえふじ小児科の看護師長・原さんが来てくださいました。ありがとうございました。(^^)

皆さん、子どもの予防接種に関してや、体調のことなど色々と相談されていましたよ。

今回、相談会の中で「夫婦間でしつけや教育方針が異なると、子どもはどうなるか」という話題が上がりました。

例えば、「お母さんは○○をするとダメと言うけれど、お父さんはしても怒らない。」というようなことは、誰しも経験があるのではないでしょうか。

両親がこういう正反対の対応を取ると、子どもは混乱してしまいます。 

また、中には「自分だけが注意して、悪者みたい。」と感じるお母さんもいらっしゃるかもしれません。

お母さんたちは我が子と長く接している分、子どもの性格や行動パターン、注意しなければいけないところもよくわかっていらっしゃるかと思います。

そういう点も踏まえて、子どもの事について夫婦間でコミュニケーションを取り合い、認識を共有しておきましょう。その上でしつけの基準を決めていくと、後々に揉めることも少ないかもしれませんね。

これが今回の相談会で出た結論でした!(^_^)

※ 当ブログに掲載している写真は転載禁止です

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