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  • 執筆者の写真DI薬局

H29.1月24日(火) 育児相談会 (+ 次回のおしらせ)

今週は全国各地で冷え込みが厳しいようですね。((+_+))

昨日は熊本でも手足の先が痺れるような寒さで、朝には小雪もちらついていたのですが、

そんな中、皆さん白い息を吐きながら相談会に遊びに来てくださいました。

ありがとうございます!

門前荘はなかなか暖まらないので、始まってしばらくはもこもこの上着のままで…

それでも みんな元気に遊びました!(^^

今週は成田先生の食育ということで、簡単に作れて、大人も小さい子どもも一緒に食べられるおやつを紹介しました。

メニューはお麩のフレンチトースト風です。

ネットなどでは「麩レンチトースト」と命名されているところもありますね (^o^)

材料やレシピは普段のフレンチトーストとほぼ同じ。

違いは一つ、パンの代わりにお麩を用意します!

今回は小さい子どもも食べやすいサイズの、小町麩にしました。

お麩は植物性たんぱく質やミネラルを多く含んでおり、離乳食初期から食べることのできる消化吸収に優れた食品です。

主原料は小麦グルテンというシンプルさで、特に今回の小町麩(焼き麩)には油脂や砂糖なども使われていないので、パンで作るよりもフレンチトーストが低カロリーに仕上がりますよ~!

たまごと牛乳を混ぜた液(今回は砂糖不使用です)に約20分ほど浸しました。

麩は目が細かいので、液がよく染み込むよう、たまごはしっかりと溶いておいてくださいね!

??まだかなぁ??

浸しておいたお麩をバターで焼きます!

焦げ付かないように火は少し弱めにしました。5~6分ほどで両面が焼けます。

完成!!

子どもたちもおいしそうに食べてくれました♪

今回は大人から離乳食後期の小さな子供までみんなが食べられるよう、卵液そのものには味付けをしていません。

シロップやシナモン・きなこ等をトッピングに用意して、それぞれの年齢や好みに合わせて自由に味付けしてもらう形にしました。

甘い味付けはもちろんですが、大人向けに黒胡椒や粉チーズをかけても合いそうですよ。

簡単メニューですので、皆さんも自分のお気に入りのトッピングで試してみてはいかがでしょうか~ (^▽^)

最後に、次週の育児相談会・こそだておうえん会のおしらせです。

次回、1月31日(火)の育児相談会・2月1日(水)のこそだておうえん会から、湧心苑ふれあい館が使用できるようになりました。

時間は通常通り午前10時から開始ですので、よろしくお願いいたします。

ふれあい館でお待ちしております♪

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