top of page

薬剤師の在宅訪問とは・・・

薬剤師がご自宅へお伺いします!

医療・介護保険制度を利用して、

薬剤師の訪問サービスが受けられます。

(介護保険の限度額には含まれません)

お薬の管理が難しい

 

飲み忘れてしまう

 

お薬が飲みづらい。

飲んでくれなくて

服薬の介助に

時間がかかる

 

何に効くお薬か

わからない

 

お薬の飲み合わせは?

たくさんの種類を

飲んでも大丈夫?

 

 

お薬に対する疑問・不安

薬剤師がお答えします。

もしかして、お薬のせい?

 

お薬で体調変化が起こることがあります。

病気のせい、年齢のせいと思い込まずに、

薬剤師にお気軽に相談してください。

☆味がわからなくなる

☆転倒しやすくなる

☆尿が出ない

☆便秘・下痢をしやすい

☆眠れない

☆ボーッとしている

☆めまい、ふらつきがある

体調をお伺いして

お薬の影響をチェックし

医師と相談して

治療に反映します。

~訪問までの流れ~

ご相談

おかかりの医師やケアマネージャーにもご相談いただけます。

お気軽にお問合せください。

指示 

医師に薬剤師の訪問について指示を受けます。

調剤

飲み忘れや飲み間違いのないように、

ひとりひとりに合わせて調剤をします。

ご訪問 

薬剤師がお薬の服用方法の説明や、きちんと服用できているかの確認、

他のお薬や健康食品との飲み合わせや副作用のチェックなどをします。

また、ひとりひとりの患者さまに合った管理方法なども一緒に考えます。

報告 

訪問時の状況を医師・ケアマネージャーに報告・連絡いたします。

 

かかる費用は?

お薬代は健康保険を利用し、1~3割の個人負担がかかります。また、在宅患者訪問薬剤管理指導料として下記の金額がお薬代に加算されます。

介護保険をお持ちの場合     1割負担の場合

居宅療養管理指導料は、月4回まで算定可

ご自宅で療養中   518単位/回:単一建物居住者が1人

 

介護施設で療養中  379単位/回:単一建物居住者が2~9人

          342単位/回:単一建物居住者が10人以上 

医療保険を利用される場合   1割負担の場合

在宅患者訪問薬剤管理指導料は、月4回までは算定4可

ご自宅で療養中

       650点/回:単一建物診療患者が1人

介護施設で療養中

       320点/回:単一建物診療患者が2~9人  

       ​290点/回:単一建物診療患者が10人以上

※麻薬処方の場合や末期がん患者さまの場合など一部例外もあります。

※介護保険を利用しますが、介護度に応じた減額には含まれませんので、ケアプランの変更はありません。

bottom of page